活躍する同級生
らくたび文庫です。
京の茶の湯あそび
京都の多彩な魅力をこのちっちゃい文庫本に
いっぱい詰めて、情報発信してあります。
わたしは、京都で生まれて、育ったので、
こういう本があると、
ぱらっとめくっては、
ここ知ってる。
ここよォ行くとこやわ。
と楽しみながら見ています。
京都が舞台の2時間ドラマ見てると、
ついつい、どこで撮影してるかを見てしまい、
話の筋がわからんようになる・・・
実は、この本。同級生で、
フリーライターのももちゃんが企画・文。これまた同級生の
写真家ほしのさんが、撮影しているのです!
(同級生だからわかる、ももちゃんの姿も載ってました!)
特にももちゃんは、中高のクラブも(マンドリン部)一緒やったし、高3の時は、クラス一緒やった。
すごーい!!がんばってるんやん!!
こんな立派な本、作るって、すごい大変やったんやろうなあ。
同級生が活躍しているのを見ると、誇らしく、とても元気をもらえます!!
京都で育ったからこそわかる、四季折々のコラムが楽しく、一気に読んでしましました。
どうも敷居が高くて、今までまたいだことのない茶の湯あそびを、初心者から楽しめるようにわかりやすく紹介してあります。
また、1年、春・夏・秋・冬に分けて、京都の茶の湯遊びが楽しめるスポットも!
12/31の大みそかには千本ゑんま堂の茶室で一年の締めくくりの茶会が開かれるそうです。
お茶習ってみたいなあ。
ガサツな私をそう思わせるおすすめの一冊です。
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